1week行動考 ぼくきしめん

ロスのギャラリーにいくつか好きなギャラリーがある、そういったところにCDの作品集をつくり持っていった、コリアタウンのインターネットカフェ、キンコースなどで作り。そのひとつ、韓国人の女性がオーナー。感性がアジア的で新鮮でユニーク。そしてこびた感じが無い。水と岩絵の具、墨や和紙、重厚でガチンコの日本画的技術や作品を活かす現代美術の可能性を追うならここだと思う。ただその場合、パンチを効かせたい。奇麗だけではいけない、美術に対してしつこいくらいの熱心さが必要。初めて行った時、眼鏡のオーナーが窓を拭いていた。熱心さに打たれた。カッコよかった。好意的に接してくれた。オープン前だったが、見て行けと薦めてくれた。その後、しばらくたってレセプションに行ったら知り合いが何人かいて紹介して貰った。周辺に目立った日本人のギャラリーが今のところないか見つけられなかったが、これに対抗するのが難しいとおもう。国際的に日和見的キャラで叛骨的な姿勢を保つのは難儀しそう。やはり国民性だと思う。もし現地で世話になるんだったらまずここだと思う。アジア人として迎えてくれたらと思う。

駄目な行動が目立つ。あくまで他人の話だ。
携帯代がうん万円料金プランでミスッたという、スパムとかでノイローゼになって冷静さを欠いたらしい。
飲食はケチらない、余裕が無くて冷静じゃないらしい。
働かない、バイト申し込みの返事が無いらしい。
そんな奴がいるらしい。
あくまでおれには関係ないが。

おととい、国立のギャラリーに行った後、そのあたりからバスに乗る。日本のバスや電車は高い。ロスではどこまで載っても1.25ドル。100円くらいだ。ほぼ毎日乗った。海やダウンタウンはそういう意味で近かった。その分、椅子も粗末と言えば粗末、アルミ製の板が吊るしてあって椅子になっている。それがきしみクッションになっている。バス自体飛んだり跳ねたりする。道が悪いのと、サスペンションの種類によるのだと思う。しかし十分だ。空港で見かける外人は座り方が無作法に見える。しかし、そのくらい楽にしていないと、疲れる。客層の所得も一見して低め。白人はいない。ラティーノと黒人、ベトナム人、韓国人。ヴェニスビーチのギャラリーの帰り道、バスケットを見に来たらしい日本人観光客の兄ちゃん達が乗ってきて、場違いっすねと言ったのを耳にした時、死んでほしいと願った。どうも観光客公共交通機関が安価だったら引きこもりとかも軽減されたろう。日本のバスの下車ボタンは、今見ると屋根裏のテントウムシの死骸のように気持ち悪い。座席の位置毎にいちいち備え付けられるスイッチの値段はいくらだろうか。ロスではワイヤ―が左右の壁面に車内にはってあって、降りる客はどこかで引っ張れば、「stop requested」のランプが点灯する。照明も暗いか、切ってある。チャイナタウンの周辺はそれっぽい内装のバスが走っていた。初老の中国系のドライバーは親切だったが、照明が豆球みたいなやつでムーディーだった。椅子がプラスチックで公園の屋台の椅子みたいで開放感があった。蛍光灯ビカビカの日本、しゃくし定規で異常なおもてなし精神が浸透している国で育った自分に怒りやハンディーを感じる。言いすぎた。降りたのは府中、ギャラリー、昔行った呑み屋周辺を散策、そば屋のおやじが道を教えてくれた、知っている店だった。22時頃まで友人のアトリエ見学&世間話、歯医者に行けと脅される、一人西国立の大吉で食う、カウンターのおっさんにからまれなかなか帰れなかった。どっかであったあったような気がしてきた。お色気深夜番組をみながら就寝。大吉の焼き鳥や馬力を食べたせいか、視聴覚がやや過敏だった。
昨日、吉祥寺、友人のイベントをちら見。その嫁がいたが気づかなかった。その嫁と楽しく会話すると気まずいシチュエーションになりそうなどと自意識過剰気味に思う。近頃テンぱり気味である。途中で抜け出し近くの定食屋、まるけんで450円のとんかつ定食を食った。おやじが意表をついて人を食ったいいひとキャラだった。騙されちゃいけない。店内のテレビはトメハネが最終回だった。始めて見た。そのあとイベント会場に戻ったが、めんどくさいので無言で帰る。なんでも福岡ではカリスマのミュージシャンが演奏に来ていたのである。それがめんどくさかったわけではない。余裕が無いのだ。その足で知人の女性がバイトしているジャズ喫茶の前をちら見、知人が働く姿が見えたがめんどくさいのでそのまま立ち去る。吉祥寺など自分では行かない、行けるときに回るべきところがあるだけ幸せなことだ。吉祥寺駅のユザワヤが閉店セールだったが閉店時間だった。国立のブックオフで江川達也の家畜人ヤプーを4巻まで買い、帰宅して読みながら就寝。好きなマンガ家だ、と思ったことは最近なかったが、その漫画家の性格が題材にぴったりだった。少し好きになった。偉い作家は偉くなくてもいいのだと悟る。
今日、携帯代払う、新しいアジア料理屋でランチ、フォーを食う。ロスから世話になった作家からメールが来ていた。個展に酒を送ってくれるそうだが間に合わないらしい。39アートの日には間に合うそうだ。フォーを食いながら返信。フォーはきっと茹でた鍋が小さかったのだろう、くたくたでぬめついて、だまがあり、部分的に煮えてなかった。インド系の店員達が挙動不審だった。入選のはがきがとどく。小品の展覧会だ。その周辺の問題についていろんな意味で期待できない。
4日前、小劇場の舞台装置を作って生計を立てていきたいという美大のサークルの先輩の手伝いに池袋の大山に行った。そのひとのPR用の資料を作るため、発砲スチロールなどで作った装置を組み立てた。撮影したらすぐ壊しちゃうそうだった。その日の作業ははかどりすぐ終わったのでそのひとの用事がある時間まで新宿を散策する。たくさん何かを感じたり思ったりしているのに第一声に出さない、性格はおとなになると羨ましいといわれた。それを皮肉にも感じながら、なぜかうれしかったし善意的な響きだった。先輩の彼氏は良い感じだった。ずっと好きなことを口に出していたらめんどくさい状況になると思っている。確かに顧みるポイントかもしれない。ラーメン屋でバイトしていた時、十代の先輩が本社に面接に行った。たしかそいつが社員になるためであった。そいつの口癖が「めんどくさい」だった。面接でそれを言って失敗したらしい。そんな先輩たちがいるラーメン屋は底辺ではないかもしれないが、むかつくことが多かった。嫌いな奴しか残らなかった。自分も残らなかった。そいつはただの小さい人間だった。自分は逆に目的を達成するのに妨害や障壁となるものが怖い。恐怖症だ。内省的であれそんな危険な場面で黙る。めんどうというのは自閉症的だと思うが、それが必要な条件も否定できない。新宿うろつき、眼科画廊にもいった。いつも新宿にいるときは疲れていると思う。そこで疲れるのかそこに至るまでに疲れるのかいつも曖昧だ。地下のレストラン、ハイチに向かったが閉店作業中だった。後日行ってドライカレーを食べた。新宿に行くと足が向いてしまう。新宿のバイトの時は良く行ったものだった。死にそうに疲労していても復活できる気になるスポットだ。
3日前はなぜか市ヶ谷の満喫にいた。5時間1500円でしぐるいとのだめを読む。寝不足で息切れがしていたので、5時間休める誘惑に負けた。そこにいるとき先輩のあきる野市民から遊びに来るよう電話があった。しかし疲れていたのでお断りした。その直前早稲田の裏でラーメンをさほどうまくなく食った。そのあたりで展示があるということだった。会場は山吹高校の隣の銭湯だった。しかし、定休日だったしまだ始っていないイベントだった。間違えたのだ。しばし散策した。西戸山周辺がなつかしかった。その近くの中学校でバイトしたことがあった。上野までバスが出ている。呑んで終電逃し銀座からゴールデン街まで歩いたことがあったがそのあたりを通ったのを思い出した。彫刻家二人と始発の総武線に乗った。すごく酔っていた。
5日前はその入選した小品の展覧会の搬入の日だった。知り合いが沢山いた。地図がわからなくて最初あさっての方角に行ってしまった。ギャラリーのオーナーの嫁が教えている高校の教え子である芸大生、美大のサークルの先輩、茅ケ崎の飲み会で会った作家と妹、美大の研究室の新しい助手などがいた。実家を出る直前に少し加筆した。
6日前は動物園に行った。ラクダ。中華街でご飯を食べた。男女の地元っ子達にからまれた。翌朝DVDを見た。オラウータンと人間の違いが分からない。
7日前は個展をするギャラリーにDM用の絵を持って行った。
徹夜みたいな感じだった。
[PR]
by wasurerare | 2010-02-12 16:07 | Ikoi_Girl__憩娘
Tomoaki Shibata, Artist from Japan is owner of this home page since 2006.Tomoaki runs own 2 home page. Another is main act. This act: news&blog Another:main.. http://wasurerare.jimdo.com/
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31