2009年 01月 01日
元旦牛丼屋で丑年初のメシ
今年一発目の朝食は国立駅前の松屋。
丑年だからじゃなくて、実家が居心地悪く、バイトも朝からあり、自由を感じられないストレスから飯を食わずに布団からまっすぐ玄関を通って国立駅前まででたってわけ。で、たまたま入店したってわけ空腹で。
ちなみに豚キムチ丼喰ったし。
忙しいので嫌である、アトリエ展期間中はたっぷり作家モードに入れたのにもうフリーターモードの神経になりつつある。こんなイケズなら死にたい。
30日はバイト、朝まで。31日もバイト。1日もバイト。
もったいない、どうしようもない。
でも年越しは職場で社割りの煮込みラーメンを喰い同僚と客で迎えました。
爪も潰れた汚い労働者の客たちと手を握り合い、一年のりきれた安堵と達成感がまじった肯定的な笑顔で笑い合い祝いました。
そんな余裕も31日香川県の小豆島着のポートフォリオを出したから。
30日の18時に完成してクロネコの立川営業所から出しました。
前日に出して島に着くはずはないと頭ではわかりつつペリカン便、日本通運、郵便局とたらい回され交番に聞いて辿ったクロネコヤマトで混惑気な営業所職員たちに、無理と言われつつ依頼し問い合わせてもらったら奇跡的に島行きの便に間に合うとのこと。
一生懸命作ったもののいつもながら突貫的なポートフォリオなので
誤字脱字も多いし文章の前後の整合性も完璧にすりあわせできていない。
でも将来助けてくれる誰かがみてくれる可能性を信じて
その人の印象に残ってくれと、また自分のために
最後のゴール(?)までいけたのは良かった。
卑屈にならずに済んだ。
今回の件で”懲りずに”
ぎりぎりを見切り、こなすテクニックを磨こうと思った。
写真は元旦早朝の松屋からでたところ。
なぎ倒されたチャリと植え込みのレッドブルの缶(赤猛牛)
が清々しくも木枯らしな感じ。
もし小豆島うかったら
仙人のように、学者のように、フンデルトヴァッサーのように暮らそうと思う。
オーストリアのセゼッションで個展できるぐらいビッグになりたい。
4ヶ月も島で缶詰になったらジェロニモも超人になれそう。
ああ死にたい。
by wasurerare
| 2009-01-01 09:21
| Ikoi_Girl__憩娘