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○○をやる、久しぶりの友人と茶をしていて得たアイディアだ。平面作品という批評者のユージャリーな意識から転進。絵にとって鑑賞に晒されるのは絵の内容というソフト、でもいくらソフトが良くても、ハードが合わないと勿体無い。ハードは、ジャンルのこと。ジャンルを決めてしまうとそのジャンルの中の不特定多数の品例と比較される。其は厄介だ。ジャンルという以上どのジャンルにも代表する作品があるのだ。そいつがジャンルの方向を決めてしまう。理屈とか方法等の概念でなく、流れを、渦を作ってしまう。その流れにないと沈むし乗ったら流れのスピードに勝たなきゃ溺れる。流れなどないほうがいいかもしれない。しかし現実、表現者にジャンルを問う多数者がいる。
本当に素晴らしい物は何してもスバラシイか?評価されるものに評価の基準がないわけない。基準が流れだ。
その多数者への逆流のアクセスか免疫を透過する為に○○をしたい。その機構を内部に施すのと外部のパターンがあり、あるいは擬態のごとく波に無理に乗る、それらのいづれかいくつか作例を作る必要を感じる
by wasurerare | 2009-03-13 03:48
Tomoaki Shibata, Artist from Japan is owner of this home page since 2006.Tomoaki runs own 2 home page. Another is main act. This act: news&blog Another:main.. http://wasurerare.jimdo.com/

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